施工一覧
施工までの流れ
お客様からのお問合せをいただき、施工から引き渡しまでの流れは
下記表のようになっております。ご不明な点等ございましたら、お気軽にご質問、ご連絡ください。
施工内容一覧
一般塗装
塗装は外観の美化を目的として思われることもありますが、それだけではありません。塗装には建物を紫外線や雨風などから守り、劣化を防ぐ役割があります。
外壁や屋根などに塗装を施さなければ、紫外線や雨風により短期間で劣化してしまいます。
しかし、塗装をすることで劣化の進行を遅らせることが可能です。
特殊塗装
施工事例として、薬品倉庫の耐火塗装・燃料タンク内の補強・給食室の床などがあります。
これらの施工は特殊な機械や資格が必要となります。
防水施工
防水工事の大きな目的はその名前の通り水が建物の内部に入り込むことを防ぐことです。
新築時に防水工事を施していても、経年劣化で効果が薄れていくことは免れません。定期的に点検とメンテナンスをして雨漏りを予防していくことが大切です。
水が建物の内部に入り込むと、木造では建物を支えている柱や梁が腐ってしまいます。
また、コンクリートは中性化して鉄筋に青錆が生じてしまい、建物の強度がどんどん弱っていきます。
目の届かないところで雨漏りしていると、知らず知らずのうちにその周辺でカビが発生し、喘息などのアレルギーを引き起こすこともあります。
防水工事は、将来にわたって安心・安全に建物を使い続けるために欠かせないものなのです。
シーリング
シーリング工事とは、外壁のボードとボードのつなぎ目（隙間）をシーリング材で埋める工事です。 この他にサッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。 シーリングをする目的は、つなぎ目から侵入する漏水を防ぐ防水性と地震などにより建物が揺れた際に伸縮性により建物を守る耐震性にあります。 シーリングは環境によって異なりますが、紫外線の影響を受け約５年を過ぎたあたりから劣化が始まります。劣化が始まると「防水性」「耐震性」を徐々に失い、漏水や外壁のひび割れの原因になります。シーリングは防水と耐震という建物にとってなくてはならない存在です。
施工実績
工場、飲食店などの塗装も行っております。塗装の実績やご相談につきましてはお問合せよりお気軽にご連絡ください。
